弁護士業界は、女性弁護士にはまだまだ働きにくい業界だと思います。
司法試験合格時点である程度の年齢になっているのが一般的ですし、その後、結婚や出産、子育てをしていくことを考えると、弁護士を続けていくだけでも精一杯というところがあります。他方で、女性弁護士のニーズは少なからずあります。
女性弁護士が快適に働くには、事務所側の理解がとても重要だと思います。
当事務所及び代表弁護士は、このような点への理解がとてもあると感じています。産休・育休の取得、勤務時間の変更や短縮など諸々対応を当然のこととして受け入れてくれている点に、とても感謝しています。