※2017年4月4日時点のインタビュー記事になります
基本的に座学ということはなく、OJT(on the job training。働きながら学ぶこと)です。代表弁護士などとの協議、決裁を通した指導は相当充実していると思います。
経験に応じて任される部分は増えていきますが、事件を丸投げされることはありません。
1つの事件の受任から解決まで見ても、
1. 相談申込みがあった際、申込み内容から、相談時の方針や問題点等を検討し、代表弁護士などと協議する
2. 代表弁護士などと共に相談に入った後、事件の方針を改めて協議し、事件を共に担当する
3. 起案した書面などの決裁を受ける
4. 事件の進捗にしたがって、方針などを随時協議する
といった指導・二重チェック体制が整っています。